治療法変更-面談(3)【面談要旨】 2003年2月17日EPOCH療法 5日間24時間持続で抗がん剤を点滴で注入 とプレドニン5日間内服後+G-CSFで1コース エトポシド 注入 ビンクリスチン 注入 エンドキサン 注入 アドリアマイシン 注入 カイトリル(吐き気止め)注入 1回/3週間を予定 副作用:しびれ,便秘,吐き気,脱毛,口内炎,心肺肝毒性 ,白血球・血小板低下,2次性白血病 治療関連死 ~10%(物騒だな・・・) 両親に今後の治療法を聞きに来てもらいました。先週の内視鏡とCT検査の結果、良くも悪くもなっていないという事で、CHOP療法では、続けていても改善される見込みがないということなので、米国がんセンターのEPOCH療法を明日より行います。私の場合腸から栄養を吸収出来てないので鎖骨の所からIVHを入れて栄養剤を点滴しています。 今度の抗がん剤がきかなかったら、幹細胞移植を選択するしかないそうです。まだ決まった訳ではないのですが、それで自分の造血幹細胞よりも、ガンに侵されていない他人からの移植を考えなければなりません。兄弟間の適合確立は4分の1ですが、まず弟の白血球を調べさせてもらうことになりました。 提供者の意思は関係なく、すでに有無を言わせず協力させる雰囲気ですのでよろしく。 |